2023年10月19日(木)、「自撮リールみんなで作ろう会」をオンラインで自主開催しました。
リアルタイムで16名の方が出入りしてご参加くださいました。ありがとうございます。
自撮リールとは
インスタグラムのリール(ショート動画)を、自分の姿を映しながら、スマホのインカメラで自撮りで撮影するものを「自撮リール」と呼んでいます。
具体的には、以下のような投稿です。
自撮リールのメリット
リールといえば、
・制作に時間がかかる
・難しそう
さらに自撮りとなれば、
・自分が写るのは恥ずかしい
といったお悩みがあるかもしれません。
しかし、自撮リールには以下のようなメリットがあります。
①リール×顔で拡散力抜群
リールは、通常のカルーセル投稿(静止画での複数枚も可能な投稿)に比べて、フォロワー以外の人に届きやすいと言われています。
実際、私自身・もしくはクライアント様のアカウントでは、フォロワー数の10倍~5,000倍の再生数となったリールもあります。
さらに、人は人の顔の映像には目がとまりやすく、人の顔が写った写真や動画は、いいねがつきやすい(そしてインスタグラムにおすすめしてもらいやすくもなる)傾向があります。
人の顔が写ったリールは、拡散力が見込めるのです。
②実は撮るのが簡単・時短
リールといえば、
・制作に時間がかかる
・難しそう
といったイメージがあるかもしれませんが、これは誤解です。
インスタグラムの機能を理解して使えば、短時間で簡単に制作できます。
ちなみに、私が作った自撮リールの作り方解説動画の長さは、5分。つまり、5分で制作が完了するのです。
「自撮リールみんなで作ろう会」では、15分の制作時間に制作が完了した初挑戦の方もいらっしゃいました。
また、時間をかけて制作したリールが伸びるとは限りません。
SNSは無料とはいえ、時間のコストはかかるもの。
ポイントを押さえてリールを制作することをおすすめします。
③親近感を持ってもらえる
自撮リールでは顔出しをするため、親近感や信頼感を持ってもらえます。
WEB集客はリアルと違い2次元だから、信頼関係構築に時間がかかると言われています。
でも、顔出しをすることで、ぐっと距離を縮めることができます
参加者さまの声
「自撮リールみんなで作ろう会」の参加者の方の感想を紹介させていただきます。
参加前は、リールはやり方がわからないし、意味あるの!?と思っていました。特に自撮りリールは領域外。
鋤田真樹子さん
でも、カブ子さんが言うならとりあえずやってみたら出来るかも!と思って参加しました。
参加すると、自撮リールの作り方もすごくわかりやすかったですし、それに付随して色々謎のボタンも意味がわかってきたり!
「あの動画はこうやっていたかー」と腑に落ちることも多々ありました。
わけわからずにインスタに投稿している方や、自撮りに抵抗がある方におすすめです。
参加前は、インスタ発信に時間がかかること、なかなか発信が出来ないことに悩んでいました。
匿名希望さん
自撮りのやり方を知りたかったので、今回参加しました。
自撮りができれば親近感を持ってもらえると思ったからです。
実際に参加することで、自撮リールは意外と短時間ででき、エフェクトを使えば多少恥ずかしさが緩和するということがわかりました。
私のような発信自体が苦手な方でも、自撮リールはおすすめです。
リールが出来ないという苦手意識満点でしたが、自撮リールが短時間でできると聞き、「短い時間で簡単に出来るやり方ってあるの!?」と思って参加しました。
りょうかさん
カブ子さんの会だときっと楽しいだろなと思ったのも参加理由です。
実際に参加して、初めての自撮リールが完成しました。「リール、シンプルに考えれば出来そうかも!?」と進めそうです。
自撮リールの作り方動画、無料配布中
「自撮リールみんなで作ろう会」のアーカイブ動画の一部を、私(小林美希)のLINE公式にて無料で配布中です。
動画を見て自撮リールを作れた方もいらっしゃいますので、気になる方はぜひ、LINE公式にご登録の上、「自撮リール」とメッセージをください。
また、LINE公式限定無料のイベントを今後も開催予定です。ぜひリアルタイムでも参加してみてくださいね!
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